ししゃも足を改善したい!自分で治す2つの方法

ふくらはぎがぷくっと膨らんでしまう、ししゃも足。

なんだか見た目的にもスマートな印象がありませんね。

この記事のポイント

特に女性でスカートを履く仕事の場合は、すっきりとしたふくらはぎでいたいという方が多いのでは?

ここでは、ししゃも足になってしまう原因と改善方法を紹介します。

ししゃも足はなぜなってしまうのはなぜ?その原因とは

ししゃも足は筋肉がつきすぎてなってしまうケースと脂肪やむくみが原因でなってしまうケースがあります。
筋肉がつきすぎてししゃも足になってしまう人は、ふくらはぎに負荷のかかる運動をしている人です。

分かりやすい例で言うと、重量挙げの選手。
重量挙げの選手は非常にふくらはぎががっちりしています。
オリンピック代表にもなっている三宅宏実選手のふくらはぎなど見ると、非常にがっちりとしたふくらはぎをしています。
ただ、そこまで下半身に負荷をかけて生活している人は少数でしょうから、一般的なししゃも足というと脂肪やむくみが原因という人がほとんどです。

ドクター小池の見解

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Drこいけ

「一般的なししゃも足というと脂肪やむくみが原因という人がほとんど」という見解は誤りです。

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「一般的なししゃも足というと脂肪やむくみが原因という人がほとんど」という見解は誤りです。

三宅宏実選手の画像をネットできちんと検索して足をしっかりと観察して下さい。トップレベルの選手でもその程度のししゃも足です。

参考

ドクター小池が診療していると、特に運動していない人でも立派なししゃも足の女性がいます。

とくに鍛えていない女性なので、筋力やスポーツとしての筋肉の質は高くないと思います。しかし、しっかりとして筋肉の形が見て分かりますし、触診しても確認できます。

「一般的なししゃも足というと脂肪やむくみが原因という人がほとんど」というような誤った情報を信用しないで下さい。

鍛えていないししゃも足なのだから筋肉よりも脂肪やむくみの可能性があるけれど、必ずしもそうとは限らないと考えましょう。

ししゃも足を改善!自分で治す2つの方法

一般的なししゃも足の原因は脂肪とむくみと紹介しました。
つまり、脂肪とむくみがつかなくなるような生活を意識すれば、ししゃも足も改善していくはずです。

具体的にどのようなことをすべきか詳しくみていきましょう。

脂肪を取り除いてししゃも足を改善

ししゃも足になってしまう人は筋肉と表皮の間の皮下脂肪がたまりやすいです。

皮下脂肪は必ずしも悪い事ではなく、衝撃を和らげる役割もあるので多少は誰でもついているものです。
しかし、ふくらはぎに付きすぎてしまうと皮膚の肥大化、腰への負担増になりますので、やはり適度な皮下脂肪に抑えておく必要があります。

ふくらはぎに皮下脂肪がついてしまう理由は、運動不足です。
特に血流が悪い状態が続くと代謝が悪くなり、ふくらはぎに皮下脂肪がたまりやすくなります。

ふくらはぎの皮下脂肪を落とすには有酸素運動を取り入れましょう。
そして有酸素運動の中でも筋力トレーニングの要素があまり含まれていない水泳がベストです。

水泳は体全身を使って体を動かすので、それぞれの筋肉に程よく負担をかけることができます。
例えばランニングだとどうしても足腰中心の筋肉を使うことになりますが、水泳なら体全体に負担がかかるので、ふくらはぎだけ筋肉が発達してしまうことはありません。

水泳は泳ぐのも良いですし、歩くだけでも十分トレーニングになります。
できれば毎日が理想ですが、少なくとも週に2、3回程度は水泳トレーニングを実践したいところです。

ドクター小池の見解

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Drこいけ

「有酸素運動の中でも筋力トレーニングの要素があまり含まれていない水泳がベスト」ということはありません。

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「有酸素運動の中でも筋力トレーニングの要素があまり含まれていない水泳がベスト」ということはありません。

水泳選手やシンクロナイズドスイミング選手を見て下さい。そこまで体の線が細いでしょうか?均整が取れた体ではありますが、決して華奢な体ではありません。

また脂肪で太くなったししゃも足の持ち主が、いきなり水泳に取り組むことができるでしょうか。まず無理だと思います。

水泳したことありますか?

それと水泳を本当におこなったことがありますか?水泳は意外な運動量であるため、食欲も増します。下手をすると、運動量よりも食べる量の方が増えて、どんどんど体を大きくなります。

バランスよく鍛えてたくましい体ならまだしも、ただ体が大きくなっただけ!では、ししゃも足の改善にはなっていませんよね。

水泳が悪いとは言っていません。

「有酸素運動の中でも筋力トレーニングの要素があまり含まれていない水泳がベスト」という情報を鵜呑みにして、我流で水泳を始めてもししゃも足を改善する効果を期待できないという意味です。

脂肪を取り除くには、適切な食事量、適切な食事の質が伴っていないければ、「◯◯するだけでししゃも足は改善」という方法に飛びついても結果は出ません。

自分のししゃも足の改善には、本当は何が必要なのか。その答えを一緒に考えてくれる真の専門家を見つけることの方が大事です。

むくみを取り除いてししゃも足を改善

次に実践したいのが、むくみの改善。
脂肪と違って、むくみは水分なので脂肪以上に取り除くのが簡単です。

人間の体には大きく分けて3つの水分があり、血液と細胞間液と細胞内液があります。

この中でむくんでいる状態というのは細胞間液が増えている状態です。
細胞間液を減らすのに有効なのが食塩の摂取制限です。

ちょっと医学的な話になりますが、利尿薬を飲んだ人は食塩を尿中に排泄することができるので、その結果、むくみも改善することがわかっています。

つまり、もともと摂取する食塩量を減らせば、それだけむくみにくい体質になるということです。

食塩の量ですが、欧米では1日1.5から2g程度が良いと推奨されています。
日本の場合は和食に意外と食塩が含まれていますので、この摂取量はちょっと難しい基準になります。
それでも1日5g以内に収めた方が良いとされています。

ただ、1日の中でどんな食事をしたら5g以下かなど考えるのは難しいですね。
そこで食塩が多い食材、調味料、食事をピックアップしました。

  • マヨネーズ
  • ケチャップ
  • ドレッシング
  • 漬物
  • カップラーメン
  • 天丼
  • カレーライス

たとえば天丼は1人前で4.1g、カレーライスは1人前3.3gです。
1食でこれだけの数値になってしまいますから、1日トータルで考えると5gを超えてしまう可能性大です。
できるだけこういった食事は控えた方が良いでしょう。

そしてスープは食塩が含まれていることが多いです。
例えば、うどんなどのスープ、つゆも残さず飲む方が多いかと思いますが、できるだけ控えた方が良いです。
こういったものできるだけ敬遠しながら食生活を送るのがお勧めです。

ドクター小池の見解

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Drこいけ

長野県では平均的な1日当たりの食塩摂取量は男性11.2g、女性9.5gで全国平均よりも多くなっています。しかし驚くべきことに、長野県は男女ともに平均寿命が1位です。

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長野県では平均的な1日当たりの食塩摂取量は男性11.2g、女性9.5gで全国平均よりも多くなっています。しかし驚くべきことに、長野県は男女ともに平均寿命が1位です。

では、塩分を多めに取った方が健康で長生きとも考えられます。塩分が多い方がいいとか、少ない方がいいとか、ケースバイケースです。

医学的な話といいながら、眉唾な話が多いことをドクター小池はあなたにお伝えします。

「脂肪を取り除いてししゃも足」の部分で、水泳をした方がいいと言いながら、塩分は少なくした方がいいですって?

運動していて塩分を減らしたら、脱水症になりますよ!

どうですか?ネットの一般的な情報がいかに不正確で、理にかなっていない内容かが分かったと思います。

もし、自分のししゃも足の改善を真剣に考えいているなら、安易な情報を本気にするのではなく、あなたのために一緒に考えてくれる真の専門家を見つけることが大事です。

ししゃも足改善まとめ

以上、ししゃも足改善に役立つ対策を紹介しました。
脂肪とむくみを改善するには王道ではありますが、運動と食生活の改善が必要です。

運動の場合は体全身を使った有酸素運動、食生活は食塩を控えた食事を意識してみてください。
この2つを毎日実行すれば、徐々にししゃも足も改善されていくでしょう。

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Drこいけ

「この2つを毎日実行すれば、徐々にししゃも足も改善」すると、考えない方がいいです。

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「この2つを毎日実行すれば、徐々にししゃも足も改善」すると、考えない方がいいです。

ししゃも足の原因は人それぞれです。簡単な方法を試してみるのはお手軽でいいですが、頑張っても結果が出ない、頑張ったら弊害があった、ということにもなりかねません。

運よく結果につながる人もゼロではない。この記事に記されている内容は、その程度の内容だという意識を少しもたれるといいかもしれません。

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