「陸上で太くなった足」を細くしたい!太くなった筋肉を細くする3つ方法

この記事のポイント

陸上経験がある人の中で、特に足が太くなってしまいやすいのは短距離走経験者。
筋肉量を必要とし、太ももを中心に太くなる傾向があります。

陸上で足が太くなる原因、および陸上で太くなった足を細くする方法をご紹介します!

陸上で足が太くなる理由は?筋力が必要だと太くなる

陸上選手は絶対足が太いというわけではありません。
例えばオリンピックに出るようなマラソン選手の足を見てもそこまで太い印象はありませんよね。

逆に100メートル走に出場するような選手は比較的足が太い選手が多い印象です。

その要因として下記のことが考えられます。

  • 長距離走は足に与える衝撃が弱く、長時間の有酸素運動を必要とする
  • 短距離走は時間が短く、筋力への負荷が大きい

つまり短距離走は非常に時間が短いので、有酸素運動で脂肪を燃焼するような時間がないということです。

逆に足にかかる負担が大きいため、筋力が必要となり、足が太くなる人が多くなっています。

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短距離走が、「有酸素運動で脂肪を燃焼するような時間がない」というのは真っ赤なウソです。

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短距離走が、「有酸素運動で脂肪を燃焼するような時間がない」というのは真っ赤なウソです。

10数秒の1本のレースだけ見たら、有酸素運動ではないでしょう。

しかし、普段の練習量から考えたら、有酸素運動のような状態は当然あります。

正確に言うのであれば、長距離選手の方が、より「有酸素運動で脂肪を燃焼する」競技である、ということだけです。

陸上で太くなった足を細くする方法は?速筋を使わないこと

陸上で足が太くなってしまった人は速筋と呼ばれる筋肉が発達している人がほとんどです。

これは瞬発的に必要となる筋肉で、主に無酸素運動の時に使われます。
例えばウエイトトレーニングなどで使われる筋肉です。

走ること自体は有酸素運動なのですが、短距離走のように瞬間的に力を必要とする場合は、この速筋も使われてます。

陸上で太くなった足を細くするには、まずこの速筋をあまり使わないようにすること。
足に負荷のかかる坂道、階段などは避けた方が良いです。

ダイエットするためには、「階段などを使って有酸素運動をすべき」という話と真逆になってしまうのですが、足の筋肉を落とすためには、足の負荷がかかるような運動は避けた方が良いです。
スクワットのような動き(立ったり、しゃがんだり)もできるだけ控えましょう。

そして、速筋が発達すると脂肪がつきやすくなります。
速筋が発達していて、カロリーの高いものを食べると余計に太ももやふくらはぎにお肉がつきやすいです。

負荷のかかる運動と食事制限が足を細くするには欠かせません。

そして、もう一つ大切なのはむくみを改善すること。太ももやふくらはぎに必要以上に水分が溜まっている状態です。

それを排出するにはマッサージやストレッチが効果的です。

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「速筋が発達すると脂肪がつきやすくなる」ということはありません。

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「速筋が発達すると脂肪がつきやすくなる」ということはありません。

速筋を大きく発達させようとして、ボディビルダーの選手が、オーバーカロリーで体を大きくしたいときに、一時的に脂肪も含めて増えることはあります。

あるいは、速筋を大きくするような競技の選手が、選手を止めても同じような食事の量を続けて、太っていることはあります。

それが、脂肪がつきやすくなる、筋肉が脂肪に変わる、などという迷信につながっています。

筋肉がついたら、同時に脂肪がつくというのは、セットではありません。

マッサージで筋肉を柔らかくする

筋肉は柔軟性を持っていないと、過度な負担がかかったときに怪我をしてしまいます。

例えば足を太くしたくないからといって階段や坂道を一切使わないと、だんだんと筋力が低下し、筋肉が硬化していきます。

筋肉は柔軟性をもたらすことで、可動域も広がりますし、血流促進効果も期待できますよ。

その結果、むくみ解消にもつながりますので、筋肉へのマッサージは欠かさず行っていきましょう。
実際のマッサージ方法はこちらの動画が参考になります。

太ももの表側、裏側をまんべんなくつまむようにマッサージして脂肪を分解していきます。

太ももをマッサージすることで燃焼効果が生まれ、むくみ改善につながります。

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筋肉の柔軟性を持たせるために、リンパの流れをよくするために、ストレッチはよいことです。

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筋肉の柔軟性を持たせるために、リンパの流れをよくするために、ストレッチはよいことです。

しかしながら、つまむマッサージで脂肪が分解されることはありません。脂肪燃焼効果が生まれることもありません。

ただ、マッサージによって、脂肪燃焼効果と関係なくむくみの改善は期待できます。

なお、運動をしたり、食事の内容と量の見直しすることなく、脂肪燃焼効果は期待できません。

運動と食事の改善が前提としてあれば、合わせて脂肪のマッサージをおこうことで、+αの効果はあると思います。

ストレッチで筋肉を伸ばす

足痩せで欠かせないのがストレッチです。

ストレッチは筋肉を柔らかくし、脂肪を燃焼しやすい状態に持って行ってくれます。
脂肪は牛脂などを思い浮かべてもらうとわかりやすいですが、冷えている時は固体になっていて、フライパンの上などに置くと熱で溶けますよね。

それと同じように人間の中に存在する脂肪も熱を加えることで老廃物と共に排出しやすくなります。
ですから、体が温かい時にストレッチをした方が、より一層効果が期待できます。

ストレッチをやるときはお風呂上りがおすすめです。

足のストレッチ動画はこちらが参考になります。
硬くなった太もも周りの筋肉をほぐすストレッチを紹介していますよ。

寝ながら太もも、膝裏、ふくらはぎなどの筋肉を伸ばすようなストレッチが中心です。

呼吸が浅くなると筋肉が固まってしまうので、しっかりと深呼吸をしながらストレッチするのがお勧めです。

専門家に相談する

もしなかなか足が細くならないということでしたら専門家に相談してみましょう。
整復師、ジムトレーナー、エステティシャン、医師などに見てもらう方法があります。

ただこの中では、整体の知識を持っている整復師がお勧めです。
足が太くなってしまう原因を根本から分析してくれます。

普段の立ち姿勢、動き方、負荷のかかる運動などをアドバイスしてくれます。
ただ単に施術して足が細くなるという事ではなく、予防の観点から、相談できるのでおすすめです。

ただ整復師に見てもらっても即効性があるわけではありません。
足が細くなるまで数ヶ月かかります。

最初は自分でトレーニングするところから検討してみてはいかがでしょうか。

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ドクター小池の見解のようなことを、整復師、ジムトレーナー、エステティシャンなどに聞いてみて下さい。

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ドクター小池の見解のようなことを、整復師、ジムトレーナー、エステティシャンなどに聞いてみて下さい。

きちんと答えられなければ、相談する専門家として選ぶことは止めた方がいいでしょう。

また、医療で足が確実に細くなりますが、X脚やO脚のように医療では難しいことに関しては、ふさわしい整体の専門家は存在します。

しかし、その専門家を自分で見極めることは、ほぼ不可能です。

適切な指導があって、効果がでるのに数ヶ月かかるのか。

意味のないおまじないの指導を信じてしまって、効果がないのを数ヶ月過ごすのか。

結局、蓋を開けてみるまで分かりません。行き先が正しいか、間違っているかも分からないまま、数ヶ月を過ごすことになります。

陸上で太くなった足の改善まとめ

以上、陸上で足が太くなってしまった方の原因、および対処法を紹介しました。

まずは足の筋肉量を減らし、そこからストレッチやマッサージを取り入れて脚を細くしていきまそう。

もしなかなか改善が見られない場合は専門家に診察をしてもらって、どんな原因が考えられるか相談してみると良いでしょう。

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Drこいけ

運動したという過去があるから、自分の筋肉質で太い足は、陸上競技が原因だと考えがちです。

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運動したという過去があるから、自分の筋肉質で太い足は、陸上競技が原因だと考えがちです。

たしかに、陸上競技が原因の可能性がありますが、運動を止めて何年経ちましたか?

持って生まれた筋肉や骨格が原因の場合、日常生活をしながら筋肉量を減らすなど、ほぼ不可能です。

にも関わらず、ネットでは、ストレッチなどで足が細くなるかのように書いてあります。

もっともらしい内容だけどほとんど意味がない内容だと、いい加減に気づきましょう。

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