ふくらはぎが太く見える「ししゃも足」とは?膨らんだ足の原因と改善方法を解説

ぷっくらとしたふくらはぎになってしまうことを「ししゃも足」と呼びます。

ししゃも足になったからといって何か身体的問題があるわけではありませんが、やはり容姿としては良いとは言えませんね。

この記事のポイント

特に女性の場合は仕事上、スカートなど履いてふくらはぎを出すケースもあるでしょうから、そういった時にししゃも足では、あまり見栄えが良いとは言いません。

ここではししゃも足になってしまう原因、および改善方法を紹介します。

ふくらはぎが太く見える「ししゃも足」とは?ししゃものお腹のような足

ししゃもはお腹がぷっくりとした形態が特徴です。
その形になぞらえ、ふくらはぎも似たような形になる場合に、ししゃも足と呼びます。

特に腓腹筋(ひふくきん)というふくらはぎの裏側の柔らかい部分が膨らんでいるケースをししゃも足と呼ぶことが多いです。
この部分は特に力を入れていない時は柔らかくなっていますが、運動すると硬くなって伸縮性、弾力性が出る筋肉です。

腓腹筋が肥大化するかどうかが、ししゃも足になるかのポイントとなります。

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Drこいけ

その通りですね。腓腹筋は、内側と外側があります。

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その通りですね。腓腹筋は、内側と外側があります。

ふくらはぎを後ろから見て、内側にモリっとした部分と、外側にモリっとした部分です。

主に、内側のモリっとした部分が、ししゃも足を際立たせます。

ししゃも足になってしまう原因って?腓腹筋が発達している状態

「ししゃも足になってしまうこと=腓腹筋が発達している状態」です。
ただ、腓腹筋が異常に発達してしまっている場合は、下記3つのことが考えられます。

  • 脂肪がついてしまっている
  • むくんでしまっている
  • 筋肉太りを起こしている

脂肪がついてしまうのは単純に代謝が悪かったり、運動量が少なく、脂肪燃焼が起こらないためです。
食事でカロリー過多になったり、全く運動しない場合は、どうしても脂肪がふくらはぎにもつきやすくなります。

むくみは不要な水分が過剰に溜まっている状態です。
毛細血管の周りに細胞間液というエリアがあるのですが、そこに水がたまって肌が肥大化してしまっています。

ふくらはぎは重力に逆らって上半身に血液を上げるポンプのような機能がありますが、その作用がうまく働かず、循環させそこなった水分が腓腹筋にむくみとして溜まっていると考えられます。
ふくらはぎは他の部位に比べて水がたまりやすい(むくみが溜まりやすい)箇所といえます。

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「腓腹筋が異常に発達してしまっている場合」という表現はやや違います。

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「腓腹筋が異常に発達してしまっている場合」という表現はやや違います。

「腓腹筋が存在する場所一帯が異常に発達してしまっている場合」という表現の方が正確です。

つまり、子持ちシシャモの卵部分に相当するところです。

脂肪、筋肉、むくみという3通りの可能性、そのいくつか、あるいは全部が原因で、足がししゃも太りしています。

ししゃも足を改善するには?足の血行促進から始めよう

ししゃも足を改善するには、日頃からストレッチをして筋肉の柔軟性を高め、血行促進作用を与えることが大切です。
それ以外には普段からの姿勢もポイント。

長時間同じ姿勢でいると、血液の滞留が起こり、それがむくみにつながります。
特にデスクワークや立ち仕事の人は注意が必要です。

どうしても改善が難しい場合は専門家に相談するのも一つの手段。
普段の生活、体の動かし方、食生活などあらゆる分析をしてもらえば、ふくらはぎがししゃも足になってしまう理由が見えてくるはずです。

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自分で比較的改善できるのが、むくみです。

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自分で比較的改善できるのが、むくみです。

血行促進させることはいいことでしょう。

ストレッチしても取れないむくみ、あるいは、むくみが取れてもそれでも太いししゃも足だと判明したら、小池の見解と近い考えを持つ適切な専門家に相談すると、よいと思います。

ストレッチでししゃも足を改善

ししゃも足になってしまったら、ぜひ実践してほしいのがストレッチです。
ふくらはぎを伸ばすストレッチをすれば、筋肉の柔軟性が増し、血行促進作用が生まれます。

ふくらはぎの筋肉を活性化すると、静脈弁という弁が開いて血液を押し上げる作用が生まれます。
その結果、体の血の巡りが良くなり、ふくらはぎにむくみが出る可能性が低くなります。

ふくらはぎのストレッチにおすすめの動画はこちら。

膝を伸ばしてふくらはぎを反るようにして伸ばしていく動きなど紹介しています。

また、インターバルとして10秒間の休憩を挟むことで、無理なく行うことができます。
インターバルは呼吸を落ち着かせ、筋肉の収縮にも良い働きを与えるので、もし動きに余裕があっても必ず休憩を挟みながら行いましょう。

専門家に相談して、ししゃも足を改善

ストレッチや自分自身が行っているトレーニングで、ししゃも足の改善が見られなければ、ジムトレーナーに話を聞いてみましょう。

もし自分が日々行っているストレッチに間違いがあれば、正しい動きをレクチャーしてくれます。
ふくらはぎの張り方、伸ばし方など改めて勉強になるはずです。

また整体師に相談するのもおすすめです。
骨盤のゆがみなど、身体の根本的なズレから矯正してくれるので、ひょっとしたら立ち姿や座っている姿勢でふくらはぎに負担がかかっているかもしれません。
体のメンテナンスを兼ねて診てもらいましょう。

正しい姿勢をキープすることができれば、ふくらはぎの筋肉の伸縮性を生み出し、血液循環が良くなって足の太さが解消される可能性があります。

ドクター小池の見解

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Drこいけ

今回の記事は、ししゃも足のむくみ部分についてだけ、解説した内容になっていますね。

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今回の記事は、ししゃも足のむくみ部分についてだけ、解説した内容になっていますね。

ししゃも足の原因のほとんどが、医学的には筋肉の発達や肥大です。

その場合は、ストレッチや整体での即効性は期待できません。

もちろん、腓腹筋を肥大させてしまうような骨格・動かし方は矯正する方がいいでしょう。

しかし、姿勢とは形状記憶合金と同じ。

形状記憶させるためには、時間と労力が必要です。

つまり、即効性はない。ただし、長い目で見たら適切な形状記憶は必要。

医療による即効性のあるししゃも足改善も、その他、整体や自己努力による改善も、すべておこなうべきなのです。

ししゃも足の改善まとめ

以上、ししゃも足になってしまう原因、および改善方法を紹介しました。

体質的に無理と諦めず、日頃のストレッチで徐々に改善していきましょう。
むくみが取れ、筋肉の柔軟性が生まれれば必ず足が細くなっていくはずです。

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